Tapoカメラ自体の盗難の恐れがある場合は
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カメラの盗難
Tapoカメラ自体にはGPSなどを備えておらず、映像自体も本体に差し込んだmicroSDカードに記録するためカメラ自体が盗まれると映像を取り出すことができなくなります。そのためカメラを設置する場合は容易に手が届かない場所などに設置することをお勧めします。
カメラの盗難を防ぐために
- 屋外用のカメラは手の届かない場所に設置する
屋外に設置するカメラはその特性上窃盗被害にあう可能性が高くなります。そのため設置する際は3m以上の高さにしっかりと固定することで容易に手が届かず窃盗や破壊される可能性が低減します。
参照: Tapo C200/210を天井などにマウントするには
- カメラのアラームとライトを有効にする
動作検知時にアラームとライトで警告をするように設定することで、事前に警告をすることが可能です。
- Tapo Careサービスに加入する
通常、カメラの録画映像はローカルストレージに保存されるため、カメラ自体が盗まれるとその際の映像を確認することはできませんが、Tapo Careサービスに加入すると録画映像はインターネットを介してクラウドサーバーに保存されるため証拠映像を確認することができます。